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産院も決定
Wittingenにします。家から一番近い産院です。車で20分かな。
見学に行く前までは、小さい病院は嫌だなと思っていたのですが、
(もし子供に何かあった場合、すぐ対処できなさそうだから)
結局前に見に行った産院と同じ会社経営だし、十分清潔だし、
患者数も少なくて、分娩室も広かったです。
直感でこっちにしようと思いました。
Mもこの産院の方がいいと言いました。
でもその理由は、自分達のHebame(助産婦さん)を当日連れて来られるから。
前の病院では、出産当日は病院付きの助産婦さんが担当することになっています。
それよりは、産前、出産、産後と同じ助産婦さんに一環してみてもらった方がいいだろう
というのがMの意見。
しかもこの病院では、患者1人につき助産婦1人付くという方針らしいです。
それもMが気に入ったところ。
ということで、私達はこの産院にお世話になろうと思います。
さて、あとは出産準備コースだー。
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6回目の健診
に行って来ました。4週って早い。
今回は採血ありましたよー。採血嫌いなんで。
でも1つ目新しいものが!赤ちゃんの心音を聞きました。
ベッドに横になって、お腹にセンサー?聴診器?を当てて20分。
ドクドクドク時々ボゴボゴボゴ(←動いたから)みたいな。
赤ちゃんの心音確認と陣痛の有無を確認するみたいですね。
もちろん異常もなかったし、陣痛もまだです。
でも先生との問診では、鉄分が足りていないという指摘が!
最初の検査では十分だったそうです。鉄取られたよ。結局サプリを勧められました。
あと、赤ちゃんがもうだいぶ大きいらしく、超音波で見るのは難しいそうです。
「これが鼻で・・・」とか説明されても「えっ?どれ?」と最初分かりませんでした。
顔の超アップ映像だったんです。結局写真ももらえませんでした。ちょっとがっかり。
体重がもうプラス10キロ近いです。あとまだ2ヶ月以上あるのに・・・。
子もまだ800グラムちょっとなので、4倍になります。大丈夫かな・・・。
お花見
今日は天気が良かったので、弓道の帰りにプチお花見して来ました。
前々から気になっていたスポット。いつもバスの中から見ていたんです。
「あれって、桜だよね?」
いやにピンクだったのでね。ちょっと疑わしかった。
で、実際こんな感じでした。桜でしょう(たぶん)。


こんなこともあろうかと、おむすび握って持って行ってたんです。
外で、しかも、桜の下で食べるとまた格別!
WolfsburgのAllerparkと言う所なのですが、今日は車がいっぱい!
隣のお城のFrühlingsmarkt(春市。花や庭のデコレーション等売られる)が
みなさんお目当てのようです。
不思議だったのは、誰も桜に目を向けない、そして立ち止まらないこと。
日本人だったら、絶対ここでお弁当広げると思いますけどね~。
ドイツ人にとってはそれほど特別な花じゃないようです。
先日妹が「ドイツに桜はないやろーけん、写真をどーぞ」と送って来ました。
日本の桜~。



可愛い姪っ子甥っ子と、全然似ていない(と言われ続けている)妹。
この写真を送りたいですね。「一応ドイツにもあります」と。

それにしても私のお腹、こんなに大きい!?
緑が

ようやく春のようです。
木に緑が戻って来ました~。
2位入賞
Mに予期せぬ幸運!
Niedersachenmeisterschaft(ニーダーザクセン州大会)個人の部で2位に入賞しました。

表彰式の時、本人も思わず素で「えっ?」と言いました。
私も心の中で実はそう思った。
今回は珍しくよく当たるなあと思っていたんですよね。
そしたら、20本中14本も当ててたみたいです。
でも、優勝した人(Lüneburg)なんて、20本中16本ですからね。
4本しか外してないって・・・スゴイな。
M曰く、私が途中で呼び寄せて「無だよ、無!」とアドバイスしたのが良かったそうです。
チームとして初参加で「みんなの為にも自分が頑張らないと!」という感じが伝わって来て。
肩に力が入り過ぎているような気がしたので。
効いて良かったです。
そのチームですが、全8チーム中、5位ですよ!みんながんばりました!
私は嬉しい!
ちなみに優勝はLüneburg。準優勝はWardenburg。3位はHannoverでした。
3位は同点で、3位決定戦を行いました。
お馴染みのGöttingenとHannoverだったのですが、どちらも1人目が外し、2人目が外し、
大将?と言うんだろうか?大将対決になって、Hが取りました。
この緊張感とワクワク感、いいですね~。静かに盛り上がりました。
見てるだけだから言えることなのかもしれませんが。
今度6月18日19日、AachenでDeutschemeisterschaft(全国大会)があります。
Mは個人として参加権が与えられました。
予定日(子の)が7月8日なので、どうなるか分かりませんが、一応夫婦で参加方向。
頑張ります!って私じゃないけど。

※日時:4月2日(土)午後12時~4時過ぎまで。
パンとスープとお菓子が用意されていて、それを摘みながら。超リラックスムード。
※会場:Lüneburg
市長さんが挨拶に来てちょっとビックリ。あれ?そんなに公式な試合だったっけ?
なんせほとんど顔見知りなもんで。

Lüneburgのワッペン。出た!塩猪!Lüneburgはその昔、塩で発展した町。
その塩が発見された切っ掛けは、塩湖に入って白くなった猪だったとか。
塩Praline(チョコレート?トリュフ?)があるそうです。
※競技方法:3人1チーム。1回につき1人4本引く。それを5回繰り返す。
団体戦は3人×4本×5回で的に当たった数を競う。個人戦はそれを個人で数えたもの。
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寿司コース
料理は・・・嫌いな訳ではありません。でも、決して得意な訳でもありません。
愛情がないんでしょうね。作っていてもすぐ面倒になって、放り込んでしまいます。
そんな私が料理教室(寿司)の講師って・・・。
VHS(市民大学)に日本語のコースを開きたいと相談を持ちかけたら、
今はもう学期がスタートしているので、それは来学期にして、
「寿司コース」をやってみたらと言われました。
正直気乗りしない申し出でしたが、Mが「ドイツ語の練習だー」とか
「近所の人達と知り合ういい機会だー」とか言うので、ついついそうかなあと。
しかも、周りの日本人そしてドイツ人までもが「ドイツ人は何も分からないから大丈夫」って。
そういう経緯で引き受けました(2回)。
メニューはもちろん巻き寿司です。
ドイツでは干瓢とか椎茸とか葉物等は入手が難しいので、スーパーで手に入るもの・・・
魚系:エビ,ツナ,サーモン,カニカマ
野菜系:キュウリ,レタス,アボカド,ニンジン
その他:卵,チーズ,ソーセージ,ハンバーグ,豚肉の甘辛炒め
等を用意してみました。
伝統的な寿司を教えても、家で実際作れなければ意味ないかなと思って。
でも一応「日本ではこんなんですよ」と写真を見せておいて、
「でも私達はここで手に入る材料でベストコンビネーションを見つけましょうね」
としておきました。
場所は小学校の調理教室。参加者10名限定(希望者はもっといたらしい)。
夕方6時から夜9時45分まで。
「寿司と一口に言ってもいろいろあるよ」とちょっと講義っぽいことから始まって、
一緒に米を炊きます。っと、それより、どの米を使うかからです。全て要説明。
で、ちょっと目を離すと、あああー!
飯台(寿司桶)に移された寿司飯は、表面見事にペチャンコ。
海苔の上に寿司飯または具を大量に載せたり、ツナマヨを寿司飯の上全体に伸ばしたり。
コンビネーションもおもしろいものができますよ。発想が面白いです。
そして、みんな喜ぶのが裏巻き。
別にマジックじゃないですよ・・・。
ごくごく簡単なことをしているはずなのですが、歓声が上がります。
「寿司は大好き。でも、レストランは高い」と言う人多いです。
確かにドイツでは寿司が恐ろしく高いのでね。2貫で5?6?ユーロとか見ましたよ。
寿司コースは・・・楽しいのは楽しいのですが、準備が大変で、
しかも私の気持ち的に重いので、もう引き受けないでおこうとは思いますが、
また個人的には家で練習して、誰かお客さんが来たら出したいなあと思います。
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